若宮八幡宮
【注意】このページは書きかけです。既に記述した部分も随時加筆修正を行っています。
記述は補足的なものにとどめ、なるべく既存のコンテンツを生かすようにし、既存の情報のインデックス的なページを目指しています。 (記 2011年3月)
リンク集 | |
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公式サイト | ・川崎大師タウンネットの『若宮八幡宮』ページ |
若宮八幡宮・若宮郷土資料室 | ・かわさき区の宝物シート No.10-3(PDF) |
金山神社・金山神社郷土資料室 | ・かわさき区の宝物シート No.10-4(PDF) |
水鳥の祭 | ・かわさき区の宝物シート No.10-6(PDF) ・大師河原酒合戦(当サイト内リンク) |
かなまら祭 | ・かわさき区の宝物シート No.10-7(PDF) |
境内の見所 | |
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御祭神は金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)で、伊邪那美命(いざなみのみこと)が火の神を生んだ際、下腹部に大火傷をしたのを、治療看護した神とされており、お産、下半身の病にご利益があると言われているそうです。また、この神は鞴(ふいご)祭の神でもあり、古くから鍛冶職人に信仰されてきました。 |
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境内の片隅に、二ヶ領用水に架けられた九橋の最後の橋の欄干や石材(天保4〜5年=1833〜34年)があります。 |
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鳥居の脇の石塔に『平沼騏一郎敬書』の文字 |
かなまら祭 (4月第1日曜日)
この祭りの起源は江戸時代まで遡ります。当地は東海道の宿場町なので、古くから宿屋商店も多く栄えていましたが、そこで働く飯盛り女達が商売繁盛と梅毒予防の願掛けに、桜の咲く時期に筍やその他のご馳走を籠に盛って集まり、神社のご神体を象(かたど)ったものを担いで道を練り歩いたというのが始まりだそうです。